2016年に手にした
アロマセラピーの専門誌『aromatopia』
そこで初めて、院内製剤として
アロマを活用している薬剤師さんが
ご近所にいらっしゃると知り
いつかお会いできたらと
ずっと思っていました
あれから7年
さまざまなご縁が繋がり
先日薬剤部の視察に
おじゃまさせていただくことが
できました
臨床の現場でもう20年
アロマを実践されている
薬剤師の佐藤先生
先生のところには日々
病棟や医療スタッフから
「アロマで何かできないか」というような
相談事が寄せられるそう
お薬での「治療」で限界があることも
アロマでの「ケア」で症状が改善するケースが
とても多いというデータも拝見し
まだまだ医療の中で
アロマセラピーが活躍できる場面が
たくさんあることを実感しました
そしてアロマを活かすのはいつだって
患者さんやスタッフを思う心と
人の知恵・アイデア
そこに尽きるなあと
惜しみなくノウハウや
患者さんの声を伝えてくださり
臨床でのアロマセラピーの可能性が
ぐんと広がる時間でした
今日の学びを患者さんのために
活かしていきたいです
玲子さん
ありがとうございました！
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