Ｍテクニック®プラクティショナー認定コース 開講しました

4月最後の週末はサロンにて
Mテクニック®︎プラクティショナーコースを
開講しました

今回ははるばる仙台から

セラピストさんと看護師さんが
いらしてくださいました

おふたりともすでに臨床の現場で
タッチケアセラピストとして
長年活動されているお仲間同士です

実は今回いらして下さった
セラピストさんと私は

6.7年前に東京での小児のタッチケアの学びで
ご一緒したのがご縁

それ以来久しぶりの再会が講座の受講で
本当に感慨深かったです

Mテクニックのやわらかなタッチは

『クリニカル・アロマテラピー』の著者であり
看護師であるJ.Buckleによって

通常のマッサージが適さない
肉体的、精神的にさまざまなケアが
必要なかたへのタッチケアとして考案されました

オイルがなくても
着衣のままでのタッチができることは

患者さんの負担は最小限かつ

触れてほしい、触れたいという場面で
タイミングを逃すことなく
ケアにつなげることができます

ベッドでうつ伏せが難しい患者さんがほとんど。
椅子やテーブル、クッションを利用して、患者さんが一番楽に過ごせる体勢を探します。

服の上からのタッチは、オイルを使用したタッチよりも難しい。
何度も手を動かしながら、心地よいタッチの感覚を体得していきます。

あっという間の二日間

限られた時間の中でおふたりとも
学んだ手技を丁寧にノートにまとめたりと
学びへの姿勢が本当に素晴らしかったです

【講座のご感想】

やっと念願叶ってMテクニックを受講することができて感無量です。

心地の良い空間で、ゆっくりとやさしく触れる繰り返しのリズムの心地よさを体感し、ケアをしたい方のお顔を思い浮かべながらの学びでした。

うまく表現できませんが、この二日間、境界線が淡く溶け込んでゆくようなタッチケアの力というものを自分の体で体感できたのが、大きな財産だなぁと感じています。ありがとうございました

これから症例に取り組むのも楽しみです

これから認定に向けて
症例に取り組んでいくおふたり

触れる経験を積み重ねながら

セラピストとして成長していくことを
期待しています！
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臨床で活かせるタッチケア
Mテクニック®︎各種認定コース