心はどこにあるのか?の答え

アロマを学び始めた9年前から

人の心と体について今でも学び続けています

 

 

 

基礎医学・解剖生理学・病態生理学

心身医学など

 

 

 

これまで私が学んできた主たるものの土台は

西洋医学にありました

 

 

 

 

でも現代の医学でも病気や不調の原因が

わからないものもたくさんあるし

 

 

治療法がない、薬が効きにくい、効かない

 

 

そんな体の病気・心の病気も山ほどあります

 

 

 

 

そもそもなぜ人は病気になるのか

命とは?

 

 

 

そんな疑問に明確な答えを持つのが

アーユルヴェーダなのかも

と感じています

 

 

日本の医療現場でアーユルヴェーダ医として

従事されている田端先生のもと

 

 

医療の中でのアーユルヴェーダがもたらす可能性と

心の扱い方について学び始めました

 

 

 

昨年から少しずつ学び始めた

アーユルヴェーダの世界を知るにつれ

 

 

西洋医学的な目線からだけでなく

 

 

アーユルヴェーダ的な視点から

サロンのお客さまや

ホスピスの患者さんを観ることで

 

 

医学だけでは埋められない何かを

補うアプローチに繋がるのでは

と感じていたから

 

 

 

 

学びの中で

西洋医学が目に見えているもの

見えている範囲のものを見ていく技術だとすれば

 

 

 

アーユルヴェーダは

目に見えているものから

目に見えないものを推察していく技術だと

 

 

 

原因不明の不調は検査をしても

画像にもデータにも

表れてこないことがあります

 

 

心の病気となるとなおさら

 

 

 

 

・人はなぜ心の病気になるのか

・心とは何なのか

・心はどこにあるのか

・なぜ時に自分というものが分からなくなるのか

・心の病気の一番の薬とは

・人が生まれる意味、生きる意味とは

 

 

 

西洋医学だけでは

これまで説明のつかなかったことへの

確固たる答えが

アーユルヴェーダにはある、ということ

 

 

 

そのことにただただ感動すると同時に

 

 

 

人の心やからだを理解するのに必要だった

抜けていた大切なピースの穴が

一つずつ埋められていく

 

 

 

そんなアーユルヴェーダの

知恵と叡知を感じる

学びのはじまりでした

 

 

世界のすべては、空、風、火、水、地でできている

 

 

アーユルヴェーダで一流の医者とされるのは

 

 

 

まだ未病の状態の人たちを

病気にならないよう導く人物なんだそう

 

 

 

そういう意味では

セラピストが果たす役割は大きいと

先生に背中を押していただきました

 

 

 

サロンを始めたころの

原点に還る思いがしました

 

 

 

この場所でできることが

まだまだたくさんある

 

 

春までじっくりと

学びを深めていきます