心に寄り添うセラピストを目指して

現在開講中の
Mテクニック®プラクティショナーコースを
受講くださっている生徒さんの
ご感想です

 

 

 

精神科領域で活躍されている心理士さん

 

すでにアロマセラピストとしての
資格もお持ちです

 

 

 

 


今日から新しい施術の学びが
スタートしました。

まずは座学の授業から。

圧の少ない優しい手法である
Mテクニック。

 

その手法がなぜ心身に良い効果を
与えるのか

それは脳波測定や生理指標などの
実証研究でも裏付けられているようです。

 

大きな発見だったのは
このタッチケアを通して
クライアントの脳が瞑想状態に
近い状態に変化する、ということ。

 

 

そして実技授業。

 

一番驚いたのは
優しく触れるセラピスト側にも
瞑想に近い感覚

 

穏やかで心が整い
頭の中が空白であるという感覚を得たこと。

 

もちろん、ほとんどは手技を覚えるのに
必死だったのですが

 

一瞬だけ触れることに集中した際に
訪れた感覚でした。

 

講師の先生のご経験一つひとつにも
本当に大きな学びがあり

 

精神科領域の患者さんと触れ合う中で
日々考えさせられる
人間の尊厳についての考え方にも

 

今回の学びが大きく影響を
与えてくれる気がしています。

 

学ぶって、ほんとうに楽しい。
そう感じられた一日目でした。

 

優しい手によって
心身が解き絆される感覚を
多くの方に感じてもらえる
セラピストを目指して

楽しんで進みます!

 

 

 

“触れることに
集中した一瞬に訪れる
セラピスト自身も癒される感覚”

 

 

 

この体験がセラピストを
大きく成長させていきます

 

 

 

 

目の前の人を
どうにかしなければ

 

何とかしてあげたい
癒したい

 

 

 

そんな思いから少し離れて

 

目の前の人が
少しでもより良くあるように
幸せであるように

 

 

 

そこに本当の意味で
心を寄せられたときにしか
感じることができない
感覚です

 

 

 

 

 

病があること
ハンデがあること

 

それも含めて
クライアントを一人の人として
尊重し

 

 

自分が今できることに
心を尽くす

 

 

 

それが
“ホリスティックなケア”
なのではないかな
と思います

 

 

 

いつも生徒さんの気づきから
たくさんの学びを
いただいています

 

 

 

講師のお仕事は本当に楽しくて

 

 

私も教えることで
たくさん成長させてもらっています