疲れた自分に自然を処方する。

子どもたち&ワンコと

少しだけリフレッシュしてきました。

 

 

娘ちゃんが助手席から撮影した

見事な富士山!

 

 

今年は富士山がなかなか

白くならなかった、と

地元のかたがお話されていました。

 

 

 

 

 

緊急事態宣言の影響もあり

ここのところオンラインでの

お仕事がぐぐっと増えたせいか

 

 

頭にもやーっと

もやがかかったようになって。

 

 

 

 

普段ならしないような

うっかりをしたり

 

 

自分の内側がいつも

アセアセしていて落ち着かない

 

 

そんな感覚がありました。

 

 

 

 

合間合間に意識して外に出て

お日様を浴びたりしていたのだけれど・・・

 

 

それ以上に拭いきれない

澱(おり)のようなものが

蓄積していく感じがありました。

 

 

 

そんなタイミングでの逃避行。

 

 

湘南の海とちがって

石ころがゴロゴロー。

 

 

海の色はとってもきれい!

 

 

 

 

いつも海は見ているけれど

やっぱり波打ち際に向かって

走り出してしまう息子くん。

 

 

 

 

きれいな朝日。

 

 

 

ワンコとふたりで

静かな朝のおさんぽ。

 

 

 

ただただ、葉っぱがゆれるのを

ながめたり。

 

 

 

思考でパンパンだった頭の中

デジタルはちょっとだけお休みして。

 

 

 

おいしいものを食べて(これ大事)

たくさん笑って

体を動かして

 

太陽の温かさ

風の冷たさ、気持ちよさを

たくさん受け取って

 

耳からは鳥の声や

風の音、波の音を感じて。

 

きれいな景色を目に入れて。

 

 

 

アメリカの生体行動心理学者

ジョシュア・スマイスの言葉。

 

 

 

”音の景観(サウンドスケープ)は

薬だと考えるべきだ。

 

飲み薬のようなものだとね。

 

健康にいいからと

みずからに運動を処方するように

 

公園の中を散歩し

気持ちのいい音を聞く行為を

みずからに処方するといい。

 

毎日20分の散歩を習慣にして

一生続けていく。

 

ストレスにずかずかと侵入されたときに

対症療法として行うのもいい。”

 

 

 

疲れた自分に

自然を処方してあげること

 

 

なによりの心と体の栄養だなあと

あらためて感じました。

 

 

 

心も体もリフレッシュ!

また明日からがんばります。