不安と、心の声と、支えられたもの。

 

お客さま用のハンディファンが

活躍する季節になりました。

 

暑い中、汗をかきながらサロンに

いらしてくださるお客さまに

ひとときの涼を

感じていただけますように。

 

 

 

まる2か月の休業を経て

今月からサロンを再開して

もう10日が経ちました。

 

お客さまのいらっしゃる朝の

バタバタな準備の時間も

ようやく体が思い出した感じです。

 

 

 

思えば4月、休業期間に入ってから

お休みだからこそ

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、と

仕事のことが浮かびながらも

 

 

心と体はとにかく

「すべてを手放して、休みたい」

 

 

そして「子どもたちと

じっくりいっしょに過ごしたい」

 

 

 

 

一番にわいてきたのは

そんな思いでした。

 

毎日午後は、3人+1匹(ワンコ)で

公園にて野球の自主練!

おねえちゃんコーチありがとう。

すっごく上手になった息子クン。

 

 

お山のてっぺん。

子どもたちの「また行きた~い!!」の場所。

 

 

 

 

それでも、それが自分の

心からの声だとしても

 

 

本当に休んでいていいのかな?

本当に再開できる日が来るのだろうか?

 

 

そんな不安がよぎって

心には日々何回ものアップダウンが。

 

 

休むこと、立ち止まることが

決してラクではなかった時期も

ありました。

 

 

 

そんなときにふとポストに届く

サロンのお客さまからのお手紙や

メッセージ。

 

 

そんなやりとりに

本当に支えていただきました。

 

 

 

 

素敵なお手紙&お葉書を

本当にありがとうございました!

 

 

 

 

緊急事態宣言が解除されて

今こうしてまた走り出せたのも

あの時間があったからこそ。

 

 

そして、待っていてくださった

お客さまがいてくださったからこその

今であるということ。

 

 

 

感謝を忘れず、また新たな気持ちで

 

 

自分にできることで精一杯

お返ししていきたいです。