「体がベッドに深く沈み込むような
感覚でした。」
いつもサロンに通ってくださっている
お客さま。
お久しぶりのアロマトリートメントを終えて
お茶を飲みながら
そんな感想を聞かせてくださいました。
これがサロンの施術ベッド。
普段寝ているふかふかのベッドよりは
多少の硬さがあります。
自分の背中や腰の筋肉が
どのくらい緊張しているかは
床の上に仰向けで寝転んでみると
よくわかります。
床と腰のあいだが空きすぎている
背中が床から浮いている
そんなときは腰・背中の緊張が
強いとき。
体が床に反発するような感覚が
あるときは
少し緩めることを意識するタイミングです。
体の緊張がゆるみ
やわらかな状態を取り戻すと
どんな場所で寝ていても
体がその場所にフィットするかのように
感じることができます。
あたちは床でもぐーぐーねられるよ♪
硬い体のままでは寝心地も悪いし
体が布団にフィットする場所を探すので
たくさん寝がえりをうつことが
深い睡眠の妨げになることも。
心と体の緊張がぬけない
そんなときはベッドに入ったら
眠りにつく前に一度
ゆーっくり手と足を広げて
大きく伸びをしてみましょう。
大きな呼吸も忘れずに。
こんなほんのちょっとのことでも
体はちゃんと応えてくれます。
筋肉の緊張はセルフケアで
ちょこちょこリセット、がポイント。
それでも緊張がぬけない、というときは
ぜひサロンをご利用くださいね。
あと残り2名様となりました。