9/7（土）20時～オンラインセミナー「医療と連携したアロマセラピー、そして統合医療～英国編～」

 

イギリス・コッツウォルズ在住で

現地のホスピスでセラピストとして活動されている

ウッド恭子さんをお招きして

 

 

「医療と連携したアロマセラピー、そして統合医療～英国編～」

というタイトルで

 

 

イギリスの医療におけるセラピーの実情をお話いただく

オンラインセミナーを開催いたします

 

 

恭子さんが活動するLongfield Hospice

 

 

私がこれまでセラピストとして活動する中で

一番参考にしてきたのが海外の事例でした

 

 

なかでもイギリスは「ホスピス発祥の地」

そしてさまざな自然療法もさかんな国

 

 

そんな国で活動するセラピストのノウハウは

日本で活動するだけでは見えてこない

新たな視点やアイデア、気づきをくれ

 

 

それが私の今の活動にも影響を与えてくれています

 

 

恭子さんがセラピストとして活動するホスピスにも

多くのセラピストが在籍し

 

トリートメント、アロマセラピー、マッサージ

リフレクソロジー、レイキ、アートセラピーなど

 

さまざまなセラピーが患者向けの

プログラムとして提供されており

 

 

患者の多くが国のサポートを受けて

これらを無料で利用することができるシステムが

あるそうです

 

ホスピスのセラピールーム

 

 

ホスピスのセラピストは

complementary therapists（代替療法セラピスト）として

活動されていますが

 

 

恭子さんは、Integrative therapists（統合療法セラピスト）

としての活動目指していらっしゃり

これらの違いについてもお話いただけるそう

 

 

またホスピスのセラピストにも

・有給セラピスト

・ボランティアセラピスト

があり、求められる役割にも違いがあるようです

 

興味深いですね

 

 

イギリスと日本の医療制度の違いも

医療の中で活躍するセラピストのあり方にも

大きく影響していると感じます

 

 

このあたりを紐解いていくと

日本の医療制度の中でのセラピストの

果たす役割が見えてきそうです

 

 

イギリス在住の恭子さん

 

実は日本に一時帰国の折に

国内のホスピスでもアロマセラピストとして

活動した経験をお持ちです

 

恭子さんが活動の中で大切にしている思いや

日本とイギリス、二つの国のホスピスで活動したからこそ

見えたことなどを存分にお話いただきます

 

 

恭子さんがお住まいの

イギリス・コッツウォルズの町ストラウドは

小さな町でありながら

 

 

自然と共にある暮らしを実践する

自然派・健康志向・エコロジカルな意識の高い人々が集まる

ユニークなコミュニティなんだとか

 

 

さまざまなセラピー、ヒーリング

バイオダイナミック農法でのファーム、自然食

シュタイナー教育などとともにある町

 

 

恭子さんもアロマだけでなく

様々なセラピー、食や農法にも通じていらっしゃり

教養あふれるお人柄も魅力の一つで

お話をうかがえるのが楽しみです

 

 

 

●病院・ホスピスで活動していきたいセラピスト

●緩和ケア病棟・ホスピスの看護師・医療従事者の方

●海外のホスピス、緩和ケア、ボランティア活動に興味があるかた

●自然療法・セラピー・サステナビリティに興味のあるかた

 

 

などどなたでもご参加ＯＫ

 

セミナー後半では質疑応答・交流タイムも

設けております

 

 

ご参加のみなさまの活動についても

シェアしあいながら

 

医療の中でのセラピストのあり方を

考える時間にしてきましょう