日本ハーブ療法研究会第9回学術集会
午後から予定ありのため
午前だけ参加させて頂きました
●メディカルハーブの機能性及び医薬品との相互作用
●化学療法係数に基づくハーブ・ポリフェノール類の抗UVC活性の比較検討〜レモングラスの卓越性と細胞毒性
●医療大麻の現状と今後の可能性
3つの講演を拝聴できました
ハーブは飲んだり食べたり
直接的に体内に入り作用するので
時に医薬品の吸収を早めたり
逆に阻害するほどパワフルに
作用することがあります
病院で使用されている医療用麻薬にも
安全域がとても狭いもの
つまり薬として効果を得られる用量と
中毒や依存、ときには呼吸抑制を
引き起こす用量が紙一重のような
薬品があり
それはアロマやハーブも
まったく同じこと
正しい知識のもとに
適切に管理され
使用する必要があります
・アロマ、ハーブ=自然のものだから安全
・濃い濃度で、たくさん使うほうが効く
となりやすいのが自然療法
これはとても危険な誤った認識です
アロマやハーブが正しく安全に
人々の暮らしに役立てられるために
アロマセラピスト
ハーバルセラピストが存在しています
そしてアロマやハーブを
自分以外の誰かのために使うときには
学びは必須
学びに終わりはないですね
でもとても楽しいのですよ
会場の城西大学紀尾井町キャンパス。ツリーがきれいでした◎
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