Mテクニック®受講生のエピソード~介護の現場でのタッチケア~

臨床で活かせるタッチケア
Mテクニック®︎認定コースを
受講されたかたの

 

受講のきっかけと
その後のエピソードをご紹介します

 

 

 

 

 

Mテクニックを学びたいと思ったきっかけの一つに、入居時には素敵な笑顔を見せてくれていたご高齢の女性の存在がありました。 

ある時期からある大きな声に恐怖を感じる様子が見られるようになり、目をギュッと固く閉じ、目を開ける事が無くなってしまった事がありました。

職員のあいだでは病状の悪化ととらえ、薬の変更を依頼していましたが、私には他に理由がある様に思えてならなかったのです。

 

何とか安心させてあげたい。そう思い受講致しました。

 

講座を受講後、上司にお願いし時間を貰える事になり、昼食後お部屋で15分から20分、ゆっくりとお話しをしながら施術をしました。「大丈夫ですよ。怖い事は無いですよ。」と伝えていました。

 

その方は今は、パッチリと目を開けこちらを見てくれるようになりました。

私の思い込みかもあるかもしれません。
でも、私は受講して本当に良かったと感じています。

 

 

「なるべく早く受講したい」

 

 

 

そんなメッセージとともに
お申し込みをいただいた背景に
こんなエピソードがありました

 

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マッサージとは異なる手法で
やさしく全身に触れていくMテクニックは

 

腕の力でほぐす・流すというような
通常のマッサージが適さない


重篤な疾患を抱える方や高齢者などへの
タッチケアとして非常に有効な手段であり

 

クライアントの不安や痛みに寄り添う
あたたかさを持つタッチです

 


私自身の長年にわたる
高齢者施設とホスピスでの
アロマケアの実践から

 


臨床の現場で役立つタッチの手法も
じっくりとお伝えしています

 

 

 

 

講座詳細はこちらから

 

 

 

 

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