臨床で求められるタッチとは

GWのサロンは
Mテクニック一色
@mtechniquejapan

 

 

プラクティショナーコース
ハンド&フットコース

 

それぞれ開講があります

 

 

 

今日は来週からの学びの前に

受講生さんがMテクニックの
施術を受けに来てくださいました

 

 

 

施術中は意識が漂う感じ

 

 

冷えていた足先は温まり
施術後の体はすっきりと
軽くなったそう

 

 

.
.

外側から圧迫や弛緩を繰り返すことで
循環を促したりゆるめていくような
通常の「マッサージ」は

 

 

重篤な疾患を抱えるかたへの
タッチとしては
適さないことがほとんど

 

 

 

逆にそれが受け手側の
心身の負担にも
なり得る場合があることを

 

私たちは知っておかなければ
なりません

 

 

 

そこで必要とされる技術が

 

「タッチケア」

 

というもう一つの触れ方

 

 

 

 

皮膚を「感覚器」として捉え

 

 

そこからやわらかなタッチを
脳に届ける

 

 

 

そうすることで
体が内側から自然と
その人にとって必要なだけの
ゆるみが生まれる

 

 

 

他にもMテクニックのタッチにより

 

鎮痛作用や心の安寧をもたらす
ホルモンの分泌が促されることも
わかっています

 

 

 

「受講前に自分が体感できて
本当に良かったです」

 

とご感想もいただきました

 

 

 

自分が体感した心地よさを

 

今度は自分が出会う
患者さんに届けるために

 

 

 

がんばって学んでいきましょう◎

 

 

 

 

 

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