先日、私が所属する
日本臨床アロマセラピスト協会の
年に一度の総会が
オンラインで行われました。
ニューヨークから
米国ホリスティックナースの
安井先生の講演。
コロナ患者さんをはじめ
終末期の患者さんへの
アロマやMテクニックを
用いたケアのお話がありました。
Mテクニックのインスタより。
コロナ禍での患者さんへのケアのお話は
日本では想像もつかないほどの日々を
垣間見る思いでした。
ホリスティックナース
クリニカルアロマセラピスト
Mテクニック®プラクティショナーとして
患者様やご家族
病院スタッフのケアに
これまで以上に取り組まれた
その活動が表彰されたそうです。
呼吸困難に苦しむ患者さんの背中に
Mテクニック®を施術することが
患者さんの不安の軽減の
助けになったとのこと。
またサロンでも使用している
naturesgiftaromatherapy の
創業者Margeのお話や。
先輩がたの活動報告も
盛りだくさん。
ケアルーム運営
産後、周産期ケア
障害のあるかたへのケア
緩和ケア…などなど
特にIVRセンターにおいて
患者さんの不安、緊張、症状緩和に
アロマを導入した事例は
とても興味深く。
病院、検査、手術に対する不安
そこに香りを用いて
医療者が寄り添ってくれること
本当に素晴らしいなと思いました。
相原先生の最後の言葉も
すごく心に響いて
私も私にできるアロマセラピーを
届けていこうと
気持ちを新たにした一日でした。
お世話になった先生方
同期のみんなや
スクールを通じて繋がった
各地の方々と画面越しに会えて
嬉しかった◎
来年はリアルで会えたらいいなと
思います。