冬のあいだ、体は寒さから
身を守るために
筋肉や骨盤を収縮させることで
体温が逃げていかないように
体を守っています。
冬のあいだは関節も
固くなりやすい。
それが春にむかうにつれ
関節、筋肉や骨盤をゆるませ
体を少しずつ開かせることで
体内が流れはじめます。
サロンに飾った早咲きの啓翁桜。満開です。
体がゆるむこと
流れること
そのつながりが上手くいかないことで
春先にさまざまな不調を
感じやすくなることも。
肩こり、冷え、腰痛…
春先はぎっくり腰にも気をつけて。
寒暖差で自律神経にも
負荷がかかるぶん
だるさを感じやすくなったり
眠りにくくなったり
めまいが出やすくなることも。
サロンのボディケアは
やわらかなタッチでありながら
解剖学に基づいて
筋肉の付着部や
筋肉を包む筋膜にアプローチ
お客さまはふわっと感じるゆるみを
「鎧を脱いだみたい」
と表現してくださいます。
春は環境の変化で
ストレスも感じやすい季節。
早めのケアで
やわらかく開いたからだと
心地よい内側の流れ
作っておきましょう。
【2月のご予約可能日】
22（月）
26（金）
28（日）
3月のご予約も受付しています。