いま準備中の
アロマアナリーゼセッション。
そのときにお作りする
自分だけのアロマの香水。
こんなふうにすてきな箱に入れて
お渡しします。
今日は私が今までに受けた
アロマアナリーゼセッションで
感じたことを書いてみますね。
＊
一番最初に
アロマアナリーゼセッションを受けたのは
新型コロナによる緊急事態宣言の
時でした。
世の中には様々な情報が飛び交い
人々の様々な価値観が交錯して
今までなんでもなかったことに対して
一つ一つ迷ったり、悩んだり。
そんな日々の中で、ふと
自分に寄り添ってくれる香りが
あったらいいな、と思ったのが
きっかけで
以前からひそかにファンで
憧れていた北海道の森さん
にオンラインでセッションを
お願いしました。
セッションでは特に自分の悩みなどを
話す必要はなくて
その時の私も別に
日々試行錯誤しながらも
特に悩みという悩みがあったわけでは
なかったです。
セッションでは12種類の香りの中から
自分の好きな香りを３つ選んで
その香りをじっくり感じるなかで
森さんの問いかけに一つ一つ
浮かぶイメージを言葉に
していきました。
なんでこんなイメージが
浮かぶんだ？？
とちょっとおもしろかったり＾＾
でも最後に森さんの伝えてくれた
精油からのメッセージと
セッションで自分の口から
語られた言葉があいまって
そのことが自分でも気づいていなかった
自分の心の奥底に
あったであろう思いに
輪郭を与えてくれました。
そのときは、正直メモも取らずに
セッションに夢中になっていたので
もらった精油のメッセージや
森さんが話していた
具体的な言葉そのものは
あまり記憶に残っていません。
でもセッションが終わったときに感じた
「自分が今やっていることは
間違っていない。
自分を信じて
このまま進んでいけばいいんだ。」
という思い。
それだけはなぜか
今でもずっと心に残っていて
（のちにそうやって残ったものが
その人にとって本当に必要な
メッセージであることを知りました）
その時に選んだ精油をブレンドして
作っていただいた
ロールオンアロマを使うたび
あの時輪郭を与えられた
自分の中の想いが
自分の背中を押してくれている気がしました。
今でも大切にしています。
セッションが終わった時は
自分が受け取りたかったメッセージを
受け取ることができた
そんなふんわりとした感覚に
包まれていただけだったけど
時間が経つにつれ
その思いが言語化されるわけでは
ないのだけど
なにかが自分の中でじわじわと
深まっていくのを感じられました。
何が深まっていったのか？
と聞かれると
それは今でもよくわからないのだけど。
なんだか不思議だけど
でもそれがとても心地よい感覚だったのです。
これが私の初めての
アロマアナリーゼセッションでした。
次回は一番最近に受けた
セッションのことを書いてみますね！