昨日のお客様はセラピストさん。
県外からお仕事のお休みに合わせて
定期的に通ってくださっています。
施術後には
「ここに来て、大切に触れてもらって
私もまたそんなふうに
お客様に大切に触れたいと。
またセラピストという仕事を
がんばろう、と思えました。」
と言っていただきました。
私も自分のケアで
アロマサロンに行くたびに
同じ気持ちになります。
サロンにはほかにも
看護師さん・介護士さんなど
人をケアするお仕事のかたが
お越しくださいます。
人をケアする、という仕事は
自分をすり減らしながらでは
決して続けることができなくて
まずは自分の心と体が穏やかで
元気であることが
なによりも大切です。
そういう意味では
ご家族をケアするお母さんも同じだし
人はどこかで必ず
誰かと繋がっているから。
自分を癒すことが
その先にいる誰かの笑顔に
繋がっていく。
だから誰に遠慮することなく
なによりもまずは自分を
たくさんたくさん
大切にしてあげてほしいです。