藤沢にある大好きな「かわきばな」のアトリエ
atelier green-thumbさんの
クリスマスマーケットへ行ってきました。
法子さんのアトリエに集まるかたたちは
本当に素敵なかたばかり。
たくさんお買い物しちゃいました。
中でも法子さんがふと差し出してくれたこの本。
法子さんがかわきばなの世界に
入るきっかけになったというお師匠さんの本。
植物、かわきばなを通して季節やその土地
日本を感じることが綴られていて
帰りの電車で開いてみたけど、そういう思いや
法子さんの思いとか
いろいろ伝わってきて…
なんだかうるっとしてしまう。
「着色したり、薬を使ったり
乾燥室で乾かしたりせず
草花の状態に合わせて乾かし、リースを作る」
法子さんのかわきばなは、ドライだけど
植物が生きている感じがして。
時が止まったような
でもその姿は変化しながら
生き続けてる。
今年の初夏に法子さんのアトリエで作った
アナベルのリース。
かわきばなと思えない
フレッシュなライムグリーンが本当にきれい。
少しずつ色合いが変化して。
そういう法子さんのかわきばなが
私は大好きです。
大切に読みたい本。
読み終わったらサロンの本棚に
置かせていただきます。
たくさんのかたに見ていただきたいから。
今月は法子さんのアトリエでの
お正月飾りのワークショップにも行く予定で
ほんと〜に楽しみ！
法子さん、素敵な一日をありがとうございます♡